3800円で3時間。

2001年8月24日
まったりしたいねー。
お互い実家だしねー。

ホテルいこっかー。

なぁんてかくも短絡的に、ラブホテルへGO!
親が知ったら泣くね、と自虐的になるも心はハヤル。だって外で会うのってせせこましいし。Hがどうこうってより、くつろぎたい。

お互い金欠ということもあり、お安いホテルに決定。レスト(平均3時間)で5000円弱〜というのが相場だから、とってもリーズナブルなわけで。

それにしても、アダルトビデオの魅力って何だろう。私は女なので、別に画面の女性がどうしてようが何とも思わないのだが、その前に展開される陳腐なストーリーが大好き。へたれな内容であればあるほど見たい。

どうみても三十路の女性が、セーラー服を着て駅にたたずむ。不安げに泳がせた視線の先には、内山君のようなファットマン。どう贔屓目に見ても、周囲から浮いている二人は、そのまま公園に向かう。風に髪をなびかせながら自分の夢を語る女性。それをにこやかに聞いている男性。

男性:「夢って誰しもが持っていなくちゃいけないものだよね。僕、君のそういう所が好き。」
女性:男性の方をまぶし気に見てはずかしそうに微笑む。

(ここで、ビデオのストーリー的には、二人は恋に落ちた ということを意味したいらしい。)

場面変わって、お決まりHシーン。
色々あって ビデオ終了。

う〜ん。いいなあ、やっぱり。
この現実味のないストーリーが心をざわつかせるね。行き着く先はベッドだと分かっているからこそ、そこまでどうやって展開していくのかが面白い。
女優さんの演技力の無さも、ほのぼのして見えるくらい、何故か心なごむのがAVのストーリー。

以上、ちょっと過激なぐりーんずの所見でした。
ちゃんちゃん。


ぱんぱん

2001年8月23日
足痛いですぅ。

バイトを始めて1週間。
少しはまともに対応できるようになってきた。
名札の重要性を実感。
お客様というのは、バイトか社員かなんて気にしちゃいないもんね。どこに何があるかをちゃんと覚えないといけないわ。

まだまだ。
勉強することが沢山タクサン。

気が付けば私ってまだ学生じゃん。
卒業できるのかしら(恐怖)。
成績表ってもうすぐじゃない?
こわっ。

まーた喧嘩。

言葉を額面通りに受け取る彼と、裏の意味を読んでほしい私。

こないで っていうのは 無理にでも来て って意味だし、 帰って というのは 追いかけてきてほしい って意味なんだけどねえ。長年つきあっても、その辺、いまだに覚えてもらえない。情熱が欲しい。

あまのじゃく?

はっはっは(力ない笑い)。


2キロが限界っす。

2001年8月18日
それはマズイね。

友人が私の二の腕を見て言った言葉。
ダンベル体操のイロハまで教わってきちゃいました。えーん、駄目なの?とっても健康的な二の腕じゃなーい。

早速、今日からトレーニングをば(笑)。
お風呂あがりにスクワット。
とても他人に見せられたもんじゃないワ。

重いわね、それにしても。
片手に1キロずつ持って、これが限界だわ。

夜。
ちょっと結婚をせっついてみる。
上手にかわされた。
そりゃそうか(笑)。

明日は初バイト。
あまりに楽しみで眠れない。

中高年雑誌希望だったけど
最近、女子中学生が自分の中で大ヒット。

今の子供ってお洒落だぞー。
「小学6年生」に、コスメ特集なんぞ載っているではないか!メイクなんかしなくったって、若さで十分かわいいとは思うけど、その女心がたまんない。

カワイイワ、中学生。
明日あたり「CANDy」でも買ってみて、じっくり研究してみよう♪

あ〜春が待ち遠しい!
早く仕事したいです。


ビバ!ただ働き。

2001年8月17日
三千里とか甘栗屋がある109?
それとも、交差点から見て左にある109?

渋谷のスクランブル交差点から伸びる通りは、未だに謎です。さすがに西武百貨店くらいは分かるけど、東急ハンズにはすんなり行けない。本屋に行こうとして、何故か東京ガス館に到着するなんてのもザラ。

というわけで、迷いに迷ってバイトの面接に行ってきました。念願の書店バイト。自給も安いし、交通費も一部しか貰えない(2500円〜3000円くらい自腹の予感)けど、でも嬉しい限り。

渋谷を選んだのは、商品の流通が格段にスムースだと思ったから。稼ぎのことを考えたら、絶対に地元でした方がいいんだけど、やっぱり若者が多い街の方が絶対に面白いんじゃないかなあ。

がんばります☆


その1:「伏線をはっておく」

例)あ〜あ、みんな海外旅行とかいくんだって〜。
私もバイトの給料でたら、みゆきとグアムあたり行こうかな〜。

注)さりげなく、なにげなく。

その2:「写真はデジカメで撮る」

注)二人でうつっている写真は消そうと思えば消せるから。

その3:「旅の思い出を、具体的に語る」

例)もう、みゆきがさあ、お土産買いたいとかはりきっちゃって大変だったの〜。

注)名前と場所を随所に混ぜる。

以上、ガイドブックのぱくり(一部変更)。
勇気のある人、お試しあれ。

明日はバイトの面接。
就職活動用の写真、使いたくないなあ・・・。
あんたそりゃアナウンサー気取りかい?とツッコミたくなるような照明&メイク。我ながら少し痛い。

ん?スケート大会?
夜はみんなでフィギアの練習らしい。
全身タイツが見られるらしい。楽しみ。

タイトル、an・anをちょっと意識したんですが、どうでしょう。

・・・・。
春までにセンスを磨かねば(誓)!!

だめんず大好き。

2001年8月15日
隠れSPA!ファンです。

だめんずウォ−カ−、愛読してます。
くらたま、応援してます。
文庫、余裕があったら買います(貧乏)。

だがなあ、だがなあ。
ありゃ読み物としては最高だがな、実際にどうこうって話になるとそりゃあ別なんでないかい。

28歳 仕事なし(バイトもなし)
貢がせまくって早7年(彼女、あほや)
最近の趣味:出会い系サイトで一晩限りの女ゲット
ナンパ

さいあく。
でてっておくれ。


東京ぶらぶら節

2001年8月14日
右でも左でもないけれど、やっぱり興味はあって。
純ちゃんに続け!っていう訳でもないんだけど。

いっちゃいました。
九段下の宗教法人。

「戦争は悲惨なものだ。繰り返してはならない。」

想像が出来ないことは辛いと思った。
今は平和になって良かったな、って思ってしまう自分に戸惑った。

突き抜けるような青空に、大型旅客機が弧を描いてこちらへ向かってきて、そして見えなくなった。

平和な時代に生まれて
恵まれた生活を送って
夢も希望も沢山あって

白く輝いた飛行機雲は、果てしない自分の明るい未来を予言しているような気さえした。

戦争がどうこう言える立場にはない。知らないし、実感もそこまで湧かない。でも、感謝する気持ちだけは忘れてはいけないんだろうな。今の自分に出来ること、しなくてはならないことは、それしかないと思った。

めずらしく しおらしくなった後は、憧れの街・神保町へ。九段下からテクテク歩いて向かった。

数多の古本屋と洒落た喫茶店と大手出版社が混在するこの街の空気は、いつも何処かあたたかい。
時を経るごとに、新旧が上手に共存して、また新たな魅力を作り出す。

神保町ってそんな街だと思う。

キッチン南海 で辛口カレーを食べて、いざ出撃。

歩いて歩いて歩きまくった。
冷やかして冷やかして冷やかしまくった。

その後は、お茶の水を経由して阿佐ヶ谷へ。
知り合いの演劇鑑賞に繰り出す。

何かに夢中になるってすごいパワーがある。
胸が熱くなった。

ふらんす亭 にてハンバーグをたいらげ
大喧嘩をして、電車に乗って
私の長いながい一日は終わった。

これだけの移動エネルギーがあるなんて。
私もまだまだイケルワ。


魔人よ、いでよ!

2001年8月12日
フライパンの上ではぜたカレー粉のツーンとした香りが、休みぼけした頭をしゃきっとさせた。

小麦粉と混ぜて炒るとね、トロミが増すのよ。

教えに従って、コンロの前に立つこと15分。
隣のお鍋の中でも、玉ねぎがしんなり飴色になってきた。

準備完了。
あとは、野菜とルーとさっき炒めたカレー粉を、コトコト煮ること40分。横須賀海軍もひれ伏しちゃうような、美味しい辛口カレーの出来上がり☆

ツーン。

サフランの香りって、どこか切ない。周りに誰もいないのを確かめて、銀のカレーポットに向かってちょっと念じてみた。

アラジンと魔法のランプ みたいにさ、しゅっと擦ったら魔人が出てくるかなって思って。

「お呼びでございますか?ご主人様。」なーんて言っちゃって、受話器の向こうから、彼氏さんを連れてきてくれるんだ。

ん?おまえはあほちゃうかって?

いーの、いーの。
私、彼氏さんのこと、大好きでたまらないから。
「うちにいらっしゃいよ。」

そんなお誘いを受けて、JRとローカル線を乗り継いで従姉妹の家まで遠征。親戚の家とはいえ、「お呼ばれ」って何だかちょっと嬉しい。

駅前のパンやさんの甘いバターの香りを胸いっぱいに吸いこんだら、懐かしさで心臓がドキドキした。

ちょっと前まで隣町にすんでいた私にとって、ここは第2の故郷といっても過言ではない。目をつぶってたって(たぶんだけど)、目的地に辿りつけちゃうくらい地理には明るい(はず)。

犬を飼ったのよ♪

そう、叔母が言う。ペット禁止のマンションで飼うなんて、なかなか大胆。生後40日というパピヨンに早く会いたくて、階段をミュールで駆け上がった。

ひゅ〜んっ

ドアを開けた瞬間、勢いよく白い毛糸玉が飛びついてきた。ふわっふわのモヘアみたいな体に、真ん丸のつぶらな瞳。私の戸惑った顔を覗きこんで、首をちょこんとかしげた。

ぐりーんず。22歳。現在大学4年生。
年下にやられました。



これもアリ

2001年8月10日
「なんとなく」って言葉が好きです。

なんとなく、起きて
なんとなく、読書して
なんとなく、散歩して
なんとなく、人を好きになる。

というわけで
なんとなく、日記をつけることにしました。

ぐりーんず と申します。
来春からは、編集者になります。
おじさま・おばさま雑誌を作ることが夢です。

これから、どうぞよろしく。



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